レトルト食品販売はじめて約1年。
健常者向けとしての食品提供は好評いただきありがとうございます。
次のチャレンジを 皆さんと共にクラウドファンディングで達成したいです。
あなたのまわりの人や、あなた自身の一助止まれば幸いです。
地元情報紙「八ヶ岳ジャーナル」に掲載いただきました。ご覧ください。
そして、ご支援よろしくお願いいたします。
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↑URLを開くと クラウドファンディングのページが開きます。
食べ慣れた食事を備蓄~クラファンで加工施設整備へ~
食物アレルギーや病気で食事制限のある人が災害時にも安心して食事ができるよう、
自分だけの備蓄食をつくれる施設を整備したいーー。
食を通じた社会福祉に取り組む一般社団法人が4月17日から、インターネットで資金を募るクラウドファンディング(以下CF)を始める。
同CFを実施するのは、観光業や飲食業、食品加工業などに長年携わってきた市民でつくる「暮らしの基盤事業団」。
2021年に発足された団体で、大泉町の食品加工施設「食の工房いずみ」を拠点に、無添加のレトルト食品の開発やフードバンク事業を展開している。
今回、新たに整備を目指している施設は、普段から食べ慣れている家庭の食事を少量から備蓄食に加工できるというもので、管理栄養士や調理師、製造技術者のサポートのもと、個人が家庭で作った料理を工場に持ち込み、6か月から1年ほど常温保存できるレトルト食品に加工する。
17日から始まるCFでは、1食分からでも製造できる小型のレトルト殺菌機や真空圧着機、充填機などの費用を募る予定で、最初目標は100万円に設定し、最終的には300万円を目指す。期間は5月末まで。
同事業団によると、昨今の自然災害で、日常的に備蓄したものを食べては買い足し、いつでも使えるようにしておく、「ローリングストック」の考え方が広まるなか、家庭でつくった食事をレトルト加工することで、さまざまなアレルギー対策をはじめ、乳幼児や高齢者など幅広い人の備蓄食の悩みに対応できると考え、計画したという。
原智子代表理事は、「長期保存ができるレトルト食品という視点から多くの人の食の支援を行っていきたい」と話している。
以上記事を書き出しました。